配偶者の永住権に基づく永住権の申請の待機期間

配偶者の永住権に基づく永住権の申請の待機期間は、現在18~36ヶ月程度の範囲で、通常2年程です。
2014年6月18日

コメント

  1. 山本寿賀 より:

     遅れが出ているようで心中拝察いたします。東京のアメリカ大使館では、現在、他の多くの方々にも、遅れが発生しています。この原因が、職員数によるのか、ビザ申請者の急増によるのかは不明ですが、ともかく、遅れがでているのは確かです。翌週か再来週あたりに、大使館に電話をして、れなさんのケースの状況について聞いてみるのもいいかもしれません。実のある答えが得られる保証はありませんが、れなさんに残されたオプションはほかにあまりありません。もし、希望するのであれば、経験を積んだ移民法弁護士に相談して、問題に十分対応しきれているか検討するために、その弁護士にI-864及びれなさんが追加した書類を調べてもらうのも可能です。これによって、手続きの待ち時間が短縮されはしませんが、なぜ申請手続きに時間がかかりすぎているのかわかるかもしれません。
    (回答:米国弁護士アレック・キャノン、翻訳:山本千波、監修:米国弁護士山本寿賀)

  2. れな より:

    日本国内で、アメリカ人と結婚した者です。夫が先にアメリカに帰国し、CR1のビザの申請中です。先月、東京大使館での面接が終わりました。I-864の不備を指摘されてすぐに追加書類を送りましたが、そのまま「査定中」となってしまいました。不備書類到着から1週間以内にビザを発給します、との説明を受けたにも関わらず、半月経過しました。メールの問い合わせにも回答が得られません。これからどのくらい待つ必要があるのでしょうか。