出入国

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アメリカ合衆国(米国)での休暇を台無しにしないために

最近様々な理由でアメリカ入国を拒否された人についての報道があります。自分は無事ESTAを登録した、これまでに一回もアメリカのビザの問題がなく何度も渡米している、前科、逮捕歴等法令違反は全くないから大丈夫のはず等々当然入国できると、その日が...
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コロナ後の帰国居住者ビザ

新型コロナウィルス対策も緩和されつつあり、日米間の行き来もかなり活発になってきているようです。先週末、日米間の国際結婚をされている友人とお会いしたところ、新型コロナウィルス感染拡大防止策のために、2年間にわたり、太平洋を挟んでパートナーと...
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新型コロナウィルスの米国ビザに与える影響の対策相談(米国ビザ・移民法)

現在世界中で新型コロナウィルスの感染拡大が起こり、米国でもビザ・移民法上の影響が出ています。通常何らかのビザで米国に滞在されていた方、永住権を所有しているが一時日本に帰国している方、また、その他米国へのビザを保有している又は取得を希望され...
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2020年2月2日に新型コロナウィルスに因る米国入国制限

2020年2月2日に新型コロナウィルスに因る米国入国制限が大統領令として発令されました。 内容は、米国国籍でない渡航者が、米国入国前14日以内に中国(香港特別行政区及びマカオ行政区は除外)に滞在した場合の入国が禁止されました。これに...
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帰国居住者ビザ(returning resident visa)取得の難易度

一般的に永住権保持者が再入国許可証無しで国外に一年以上滞在した場合、又は、再入国許可証の有効期限が失効して一年以上国外に滞在した場合、米国への入国は却下され、(古いグリーンカードを返却した後に)新しく移住ビザの取得か、又は帰国居住者ビザ(r...
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212(d)(3) 申請費用

 案件ごとに異なりますが、在日米国大使館への申請費用はかかりません。ビザの申請費用は通常の申請料金がかかります。当事務所への報酬は、250,000円から500,000円程度です。これらの費用は標準的な費用です。個々の案件ごとに異なる場合があ...
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212(d)(3)免除は難しいのか?

 当グループ・ネットワークで212(d)(3)免除を成功した例はありますし、他の移民弁護士達も同様に成功していますが、特に領事が入国審査事務所(Admissibility Review Office=ARO)に対して同意する意見を付けない場...
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領事が212(d)(3)免除を入国審査事務所(Admissibility Review Office=ARO)へ推薦しない場合どうなるか?

 領事が免除を推薦しないにもかかわらず、申請者が免除を求めている場合には、領事は案件をまとめて米国国務省ビザ事務所に意見として送付します。領事は、免除に反対する理由をつけて、免除には反対するとの意見を国務省に送付できます。非常に稀な事案とし...
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悪意犯罪(Crime Involving Moral Turpitude=CIMT)の前科によりビザ申請を却下された場合の212(d)免除申請

特に期間をあける必要はなく、直ぐに再申請できます。規定された待機時間などありませんし、待ったからといって何か有利になるものでもありません。
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強制送還後に入国許可または免除を得るための申請費用

当事務所への報酬335,000円 米国政府への申請料 58,500円、その他経費 空港で入国を拒否され日本にそのまま帰国しても、強制送還措置とは限らず、自発的退去とされている場合もありますので、必ず事前に専門家と相談して下さい。 これらの費...
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