B-1申請費用

米国移民局への申請時

在日米国大使館へのB-1ビザ申請時

  • 当事務所への報酬 225,000円~ 
  • 米国政府への申請料 17,600円~/人 
  • その他経費

これらの費用は標準的な費用です。個々の案件ごとに異なる場合があります。必ず事前に確認ください。また、1ドル112.25円(2016.4.25現在)として換算していますが、申込時の為替レートにより実際の額は算出されます。

コメント

  1. 山本寿賀 より:

    Kb24mhさんへ
    ご質問ありがとうございます。飲酒運転はCIMT(道徳的な犯罪)には該当しませんが、米国での逮捕歴があるため、慎重な判断が必要です。選択肢としては3つが考えられます。まず一つはESTAでの渡米ですが、これは一番リスクが高いでしょう。入国の際に質問を受けたり、また、最悪の場合は入国を拒否される可能性があります。次にESTAを使用して弁護士が用意したサポートレターを持参します。サポートレターにより、必要に応じて状況説明を正しくできる可能性は高いですが、判断は入国審査官に委ねられます。一番安全な方法はBビザの申請です。Waiver申請はこの場合には該当しません。これらの説明が参考になれば幸いです。米国で取得した博士号を活かし、仕事でも活躍なさるよう望んでいます。
    (回答:米国弁護士アレック・キャノン、翻訳:山本千波、監修:米国弁護士山本寿賀)

  2. kb24mh より:

    はじめまして。日本在住の者です。
    私はアメリカで学士号と博士号を取得したのですが、滞在期間中に恥ずかしながら飲酒運転で逮捕された経歴がございます。3年前のことながら反省の日々です。
    私は仕事柄将来的にアメリカへの出張の可能性があり、今現在あらかじめビザを取得しようか模索しております。
    調べてみた結果、waiver申請(I-192)も考えたのですが、やはりお金や時間がかかってもB1ビザを取得するのが得策のように思います。
    取得できない可能性も十分にあるのは存じ上げておりますが、気を付けるべき問題点、注意点などはございますでしょうか?(健康診断などは都内で2件受診できるのはわかっております。)
    トランプ政権に変わり、移民法により規制がかかったとは伺っておりますが、影響はございますでしょうか?
    自業自得とはいえ、お力になっていただけましたら幸いです。
    一番良い方法を探しております。何卒よろしくお願い致します。

  3. 山本寿賀 より:

    Sedonaさんへ
    お問い合わせありがとうございました。
    頂いた情報からは憶測でしかお伝えできない部分も多々ありますのでご了承下さい。まず、2008年から2014年の間学生ビザで米国に滞在されたようですが、これは大学の学士課程のためだけですか。或いは大学院も含めて6年を費やしたのでしょうか。もし、学士の習得のためであれば6年という年月は長く、勉学に真面目に取り組んでいなかったという憶測をもたらしているのかもしれません。どのような資格を米国で得たかは分かりかねますが、入国時の所持金が少なく安易に行える資格であればそのような憶測を入国審査官が持つのは当然かもしれません。また、卒業後も年に数回渡米していたそうですが、このような背景から日本との繋がりが希薄であると判断され、日本に戻るように言われたのではないでしょうか。その時に宣誓供述書を受領していらっしゃると存じます。その宣誓供述書を用意し、これまでの状況を詳しく説明して移民法担当弁護士に相談なさるようお勧め致します。
    (回答:米国弁護士アレック・キャノン、翻訳:山本千波、監修:米国弁護士山本寿賀)

  4. Sedona より:

    2016年米国入国の際 尋問の末、強制帰国させられました。それ以前 2008-14年米国留学していました。強制帰国の理由は①非合法労働の恐れがある(drivers license所持、留学中専攻した分野で取得したライセン所持–没収されました)②頻繁に入国 ③所持金が少ない等。
    渡米修学中は時間も予算もなく米国観光しておらず、’14年帰国前に訪れたSedonaが余りに素晴らしく以降 年に3~4回観光するようになっていました。’16 尋問の際 オフィサーに「再入国は大使館に相談すれば良い」と言われました。米国到着したその前の晩 大統領が外国人入国検査強化をアナウンスしていたのも関係あるのかなあとも察します。
    8時間ほどの尋問がとても恐ろしく以降 封印してきましたが今年になりSedonaへの想いが蘇り再渡米を考えましhたら貴団体にたどり着きました。

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