B-1(短期ビジネス)

本国に住居を有し、放棄する意図がない

限定的な期間米国に滞在する意図を持っての入国

ビジネスに関連する正当な活動

コメント

  1. 山本寿賀 より:

    NATさんへ
    ご卒業、ご就職、おめでとうございます。
    調べられたようにメキシコ・米国間をBビザやESTAを使用して頻繁に行き来していると、入国の際に移民局検査官から疑われる虞があります。一般的に非常に短い旅行(1日未満)を時折するだけであれば、そうしたリスクは大きくはないでしょう。しかし、ティフアナで働き、一週間に一回それも数日間サンディエゴに滞在するのであれば、米国に断続的に住もうとしているように判断され 移民審査官により入国を拒否されるでしょう。米国にどのぐらいの頻度であれば入国できるというような明確なルールがあるわけではありませんが、米国への入国の度に、入国を拒否されるリスクがあります。私からの提案は、こうしたリスクを減らすために米国移民法弁護士と念入りに相談するようお勧めします。
    (回答:米国弁護士アレック・キャノン、翻訳:山本千波、監修:米国弁護士山本寿賀)

  2. NAT より:

    こんにちは。私、現在カリフォルニア州のサンディエゴにて大学卒業後にOPTを利用して、現地の電子部品の製造会社で働いております。6月でOPTが終了するために、会社からメキシコのティファナにある自社工場でマネージメントのポジションで働かないかというオファーを受け、転勤を考えております。サンディエゴから車で三十分の位置にティファナの工場があるために、本社(サンディエゴ)で行われるミーティングやアメリカで行われるトレードショウへのヘルプのためにメキシコに入国後にアメリカ再入国用のBビザの取得を勧められました。日本人ですのでESTAを利用してアメリカへは入国可能だと思いますが、本社でもミーティングなどに参加となると入国回数も増えると予測されることから、Bビザの取得を進められております。色々な情報がネットにあるなか、私自身 Bビザを申請するべきなのか、それともESTAで大丈夫なのか迷っております。Bビザを取得しても、頻繁に出入りを繰り返していると入国を拒否されるというようなおはなしも聞いたことがございますので、可能でしたら、この件についてアドバイスを頂けたら幸いです。

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